「家族との時間」と「滋賀を守る誇り」
- 入社年
- 2020年 入社
- 前職
- 自動車販売の営業、金属リサイクル業の事務・営業
東洋建設へ転職を決めた理由を教えてください。
前職では営業や事務をしていましたが、最も大きな悩みが「家族との時間が全く取れないこと」でした。給与面は悪くなくても、将来を考えた時に「このままのライフスタイルでいいのか?」という疑問があり、自分の生活圏内で、無理なく働ける環境を探していました。
その中で東洋建設の求人を見つけたのですが、惹かれたのは「琵琶湖の水草刈り取り」という事業の独自性です。むやみに営業エリアを拡大するのではなく、地域に根差して滋賀の環境を守り続けているという企業姿勢に安心感を持ち、ここでなら腰を据えて長く働けると感じて入社を決めました。
実際に入社してみて、前職との環境の違いは感じますか?
大きく変わったと感じるのは、社員一人ひとりの「家庭の事情」にしっかりと配慮してくれる環境があることです。何百人もいるような大きな会社だと、個人の事情はどうしても疎かになりがちですが、東洋建設は意思決定が早く、柔軟性があります。良い意味で「人を見てくれている会社」だと感じますね。仕事自体は現場なので想像以上に大変な面もありますが、働き方改革はしっかり実現できており、家族との時間は確実に増えました。
「水草刈り取り」という仕事の面白さと難しさは?
相手が「自然」であるということに尽きます。天候、風向き、波の高さ、水草の種類など、毎日状況が全く違うため、「ただ刈ればいい」という定型作業ではありません。風向きによっては、刈ったそばから水草が流されてしまうこともあります。現場でオペレーターや作業員同士で意見を出し合い、状況に合わせてやり方を微調整していく過程には、正解がないからこその面白さがあります。
一方で、水の中という「見えない場所」を相手にする難しさもあります。以前、使われなくなった古い漁具(エリ)の土台を水中で撤去する作業があったのですが、図面もなく、地中がどうなっているか全く分からない中で連日作業を続けるのは本当に大変でした。だからこそ、今後は水中ドローンなどの新しい技術も活用しながら、より安全で確実な施工を目指していきたいと考えています。
創業80年という歴史の重みを感じる瞬間はありますか?
「仕事が途切れない」という安定感に尽きます。先輩方が長年培ってきた実績と信頼があるからこそ、毎年安定して公共工事を任せていただけます。営業職時代は、極端に言えば嫌がられてもこちらから売り込んでいく仕事でしたが、今は「東洋建設さんにお願いします」と求められる仕事です。求められていることを着実にこなすことで地域に貢献できるというのは、長く働く上で非常に大きな安心感に繋がっています。
求職者へのメッセージをお願いいたします。
滋賀県で働きたい、琵琶湖に関わる仕事がしたいという方には最高の環境だと思います。また、「次こそはずっとこの会社で長く働きたい」と考えている方にもぴったりです。自分からガツガツ売り込むのではなく、現場で求められている役割をコツコツと着実にこなすスタイルが好きな方、ぜひ一緒に働きましょう!